これは文化財なのだが、
私が子供の頃に訪れた大邸宅の裏庭も
このような 山へ通じる道が設定されていた。

実家近所に在った別荘の裏庭で毎日遊ばせてもらったが、
このような道を登って 山の中を走り回ったものだ。
そんな山も その別荘も今は無く、宅地造成されてしまった。

風流さ とか 芸術性とは別に、
私にとっては 幼い頃を思い出させる何かがあるので
敢て この部分だけを撮った。