鎌倉市材木座「光明寺」 ’竹田和夫’登場!
11:00am頃~
本堂階段に居る ’トラシマ2号’を発見!
こっちへ向って歩いて来た。
それじゃぁ 私の傍へ来るまでの動画を撮ろうと
途中から撮り始めた・・・ら、
フェイントかけて逆戻りしてしまった。
動画が続いていたので、私の方から近づいて行った。
本堂へ着くなり、私にまとわり着いてきた。
思わせぶりにオレを誘ったのかヨォ~
02) 今日のココでは、’成毛滋’が昼飯食っていた。
私も、これから昼飯を食う。
03) 同時間帯、塀の上には ’ケネス伊東’が居た。
このピンボケ具合から、15cmよりも近いみたいだ。
昼飯食いに行くので 寺を出る方向へ歩いていたら、
’デイブ平尾’& ’トラシマ2号’も平行して歩いて来た。
二匹も昼飯かな?っと思いながら撮り始めた。
’デイブ平尾’が先行したところで 90度向きを変えて、
’トラシマ2号’も後に続いた。
またフェイント喰らった。
05) メシ食ったり買物の時は 写真左方向へ行くが、
念のため総門前を通った。
’うつぼ1号’か ’うつぼ2号’が門番していることが多い。
私がチャリンコを止めた途端に、
何かを ’喋り’ながら ’うつぼ1号’が出て来た。
急いでカメラを出してシャッターを押す瞬間に、
’チャス・チャンドラー’も ’喋り’ながら出て来た。
二匹同時に撮ることが出来たのは偶然。
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12:10pm頃~
06) 昼飯&墓参(別の寺)の帰りに撮った。
私の視力では ’ケネス伊東’か
’森園勝敏’かを識別できなかった。
帰宅後に拡大して見たら ’ケネス伊東’だった。
’バーナード・パーディ’の場合は
手前で寝ることが多くて山門側からは見つからないが、
今日の ’ケネス伊東’はこの位置だったので
正面へまわってこれを撮った。
07) 昼飯食った直後らしい ’ジンジャー・ベーカー’が、
口をモゴモゴさせながら出て来た。
そのままゴロンっと寝て食休みするのかな?っと思ったら、
珍しいことに ’喋り’ながら寄って来た。
08) 鼻先が黒い ’ルイズルイス加部’もやって来た。
09) ’ルイズルイス加部’は塀の上へ上がって、歩き始めた。
これは 立ち止まった一瞬に撮ったが、
私など意に介してないかのごとくカメラへ向かって歩いて来た。
気圧されて(けおされて)私は退いたが、
目の前を ”江ノ電”のごとく通り過ぎた。
10) 通り過ぎた ”江ノ電”を撮ったら、下に一匹の猫を発見!
’森園勝敏’か?
ここは広い土の部分が在って、猫たちの休憩所にもなっている。
11) ギョッ!身を乗り出して覗いたら、三匹も居た。
水仙の葉に隠れて見えなかった。
こりゃぁイイ場所ダ!
私など眼中にないらしくて、なかなか振り向かない。
流石に警戒心が強い ’バーナード・パーディ’が私を見上げた。
背中だけを見たら識別出来ない。
12) やっと 手前のが顔を上げたら ’ケネス伊東’だった。
結局、奥のは ’エディ潘’で この猫だけが見えていたわけだ。
肉眼でもそうだったが、
こうして並ぶと ’エディ潘’は 他よりも全体が黒っぽく見えるが
単独の時は気づかなかった。
13) 前の写真を撮っている間ずっと、
傍らには ’ルイズルイス加部’が座っていた。
逃げようともしなかったのが不思議なくらいだ。
14) それでは!っと、お約束の ’鼻先20cm接写’。
勿論、ストレス与えないよう瞬時に撮った。
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’トラシマ1号’が保護され 引き取られて、
もう この寺に居ないことを 既に私は知っていた。
15) 本堂石庭側の縁側を覗いたら、
’トラシマ2号’& ’デイブ平尾’が寛いでいた。
カメラを向けたら、
’トラシマ2号’が起き上がり ’正座’してポーズをとった。
この後に手招きしたら、
’トラシマ2号’が 私の顔前まで来て
ニャォンっと挨拶してから元の縁台へ戻った。
手招きしたのが人間で、手招きに引き寄せられたのが猫だった。
16) 帰るつもりで 再びココへ寄ったら
’ジャック・ブルース’が昼飯の最中だった。
食い終わって、
やっぱり 口をモゴモゴさせながら
コンビの相方 ’ジンジャー・ベーカー’の傍らへ来たところを撮った。
17) 猫だけど、
一対の ”狛犬”みたいに並ぶ ’ジンジャー・ベーカー’。
18) 一対の ”狛犬”、そのもう一方。
これは目を細めているが、
今日の ’ジャック・ブルース’は 負傷した右目の眼球も見えた。
失明していなければよいのだがっと思った。
19) 走り寄って来てしまうので、離れた位置から 総門付近の
’うつぼ1号’& ’チャス・チャンドラー’を撮った。
前回同様、’チャス・チャンドラー’は ’喋り’続けていた。
尋常でない強さで 頭や身体を私に擦り付けて、
全く離れようとしない。
自宅庭に来ていた
’チャス・チャンドラー’& ’ジミ・ヘンドリックス’兄弟の一方が、
何らかの理由でココへ住みついたようだ。
捕獲されて、ココへ捨てられた公算が大きい。
私を覚えていてくれて 嬉しがっているかのような行動に、
胸へ込み上げてくるものを感じた。
21) 失敗した写真だが、今日の激しく擦り寄るさまを
後でも思い起こせるようにと 消去せずに残した。
全て 「Every Picture Tells A Story」で、そして 人間喜劇だ。
22) やっとのことで、一旦 離れたところを撮った。
23) 更に、正面向いた一瞬を辛うじて撮った。
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24) 帰宅するつもりで総門の外から振り返ったら、
総門と山門を通して
’ジンジャー・ベーカー’& ’ジャック・ブルース’が
並んでいるのを見てしまった。
今では見られなくなったが、
以前には毎回のように見られた懐かしい絵だ。
また、境内へ引き返してしまった。
これは、引き返して 山門をくぐってから撮った。
25) 二匹がシンクロするように、摺り寄ってきたところを撮った。
人なつこいのは元々からだが、
元来 二匹ともベタベタ擦り寄るような猫ではないとの認識だった。
26) 撮った時点と これを書いている時点でも、
記憶の限りでは今日 初めて遭遇した猫が
馴れ馴れしく寄ってきた。
詳しく過去を調べれば 以前に遭遇しているかもしれないが、
記憶の限りでは新参だと思う。
27) 盛んに私の足元へ来ては、
大の字になったり ゴロン ゴロンっとやって 腹を見せた。
最初は、
背中のゴミや寄生虫などを落としているのかな?っと思った。
そのうちに、
私への恭順の意を示すために
無防備な腹をみせているかのように思ってきた。
何回か繰り返した内の一つを撮った。
28)とりあえず、後の識別用写真を撮った。
29)思いがけず、’正座’したところも撮ることが出来た。
顔の雰囲気は、実家へ来る ’ステッペンフルフ’みたいな感じ。
体毛の模様は、自宅アパートへ来る ’ジョン・ケイ’みたいな感じ。
この際に命名してしまおう! 今日から「竹田和夫」ダァ!
30) 本堂から大勢の僧侶による読経が聞こえてきた。
あたかも神妙に読経を聴いているかのような
’ジンジャ-・ベーカー’& ’ジャック・ブルース’。
滅多に本堂周辺へ来ない二匹だから、
やっぱり読経を聴いているのだろう。
31) 女性を含む大勢の僧侶が、
本堂を出て渡り廊下から開山堂前を通って
裏手の方へ向かっていた。
精進料理を食うのかぁ?
32) ズームで撮った。
33) 総門の看板。
1/28~2/02「布教師養成講座初級後期」だったようだ。
34)総門
鎌倉市材木座「光明寺」 ’竹田和夫’登場! 08.01.28
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