07.12.11夕の ’ステッペンウルフ’
01) 玄関内で食っている間に、
私は引っ込んで用を済ませた。
用といったって、
持ってきた父の酒肴を 先ず袋のまま仏壇へ置いて
チィ~ン、ナムナムしてから二階の父へ届けるだけだ。
5分そこそこの事だ。
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02) 戻って来たら、
’ステッペンウルフ’はエサを綺麗に食い尽くして待っていた。
03) 食い足りないらしくて、床に落ちているエサを見つけて食った。
04) 毎回のことだけど、
’第二ラウンド’追加のエサを置いて帰途についた。
そもそも ’ステッペンウルフ’の日記は、
私が一人暮らしの父を看に来た時に
変わりが無かったことの安堵と感謝を込めて
写真を貼り続けてきた。
この代わり映えしない写真をずっと貼り続けられることを願う。
・・・ ・・・ っと 神妙なことを書いてはみたものの、
実家と100mも離れていないアパートに住む私が
早く実家へ引っ越せばよいことなのだ。
H14に兄が死んで以来、
そう思いながらも5年間 こうやってズルズルやっている。
来年は、兄の七回忌かぁ・・・
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