07.10.06夕の ’ステッペンウルフ’
私の足音を察知して道路へ出て来る
’親トラ’を撮ろうと準備したら、
隣家前の土手に居た。
隣家の方が草を刈ってくれたので、
’ステッペンウルフ’の「基地」だった場所を
乗っ取ったみたいだ。
真下へ降りて金網柵を乗り越え 道路へ出ると思ったら、
金網柵の上を歩きながら 私と一緒に移動した。
以前にも こういう状況が有ったが、
動画を撮ることが出来なかった。
’ステッペンウルフ’も庇から降りてきて合流した。
いつもの ’儀式’をしていたが、
’親トラ’の頭突きみたいなのが強すぎるかな?
っと感じた途端に
’ステッペンウルフ’の猫パンチが出た。
最近、多いんだよなぁ。
03) プィッっと井戸へ乗ってしまった ’ステッペンウルフ’が
気をとり直して食い始めたところを、
’親トラ’が順番待ちする いつもの ’定番写真’。
04) これまで
’親トラ’本拠地 隣家の庭では 息子 ’紳助’と一緒に、
’ステッペンウルフ’を家族のように
身を寄せ合って生きてきた ’親トラ’を
少し可哀想に思った。
この後、 二匹夫々の足元へ 追加のエサを置き
ドアーを閉めて引っ込んだ。
帰ろうとドアーを開けたら、’親トラ’だけが残って待っていた。
盛んに何かを喋っていたが、
エサが残っているから エサの要求ではないらしい・・・ ・・・
・・・ ・・・続く
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