07.09.07朝の ’ステッペンウルフ’
実家へ行く時間帯は、
雨がパラパラ、でも 強い風に飛ばされた雨粒で服が濡れる。
’ステッペンウルフ’は、’茶箱’の上に居た。
玄関ポーチだから 雨の直撃が無いにしても、
この風では 吹き飛ばされた雨粒で濡れること必至。
事実、’ステッペンウルフ’が退いた後は濡れていた。
こんなところへ座っていたこと事態が不思議だ。
さすがに今朝の ’親トラ’は、ここを 占領していなかった。
暴風で千切れ落ちた葉っぱを、小動物と勘違いして?
前足で突っつく ’ステッペンウルフ’。
葉っぱが風に煽られて、
生きたアオムシか 何かに見えたのかもしれない。
運悪く これを撮っているところを、
或る 性格悪オトコ に 見られてしまった。
その瞬間、動揺した私は カメラのモニターから目を離して絵が乱れた。
この時点では 未だエサをあげてはいなかったけれども、
私が 野良猫へ エサやりしているところだ と思ったことだろう。
’親トラ’も合流した。
濡れた地面では湿気るから
エサをチリトリの上に置いたのだけれども、
気づかないみたいで 近寄らない。
仕方なく、私がエサを摘んで二匹の元へ置いた。
掌にエサを置いて
チリトリに置いたエサへ導こうと試みても
ダメだった。
猫ってェ・・・ホントに目と鼻が利くのかなぁ?
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