生しらす丼
極度に鮮度が落ち易いから、沢山に準備しないから。
今日は、私の気力が充実して?
早い時間帯から周辺をフラフラしながら
店の前を通ったので買う事ができた。
早速、生シラスでドンブリ飯を喰った。
01) 左が生のシラス。 右は釜揚げシラス。 どちらも¥525。
生シラスの袋と手提げ袋には氷を入れて持ち帰る。
02) 生しらす丼。 イザ準備!
03) 生しらす丼。 準備。 すし飯OK!
04) 生しらす丼。 完成!
傷み易いから、醤油を入れて少しかき混ぜた時点で
もう トロけてきてしまった。
温度が高い水道水で洗うことができないから、
買ってきたままを喰う。
だから、かなり生臭い食い物なのデス。
見た目は美味そうに見えないのが残念。
こんなことを言うのもナンなのだけどォ・・・
TVのグルメ番組で、初めて喰うリポーターが
白米の上に乗せて せいぜい醤油をかけただけで
一口喰った直後に 「美味い!」 っと キャピキャピ言うけど
アレはウソで 心にも無い演技だと思う。
こんな生臭いのを初めて喰って 美味いと思うかァ~?
マァ・・・ 私はグルメではないからァ・・・
寿司飯にして 刻みネギを入れてワサビを効かさないと ヤだ。
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以下は、記事と全く関係無い。
「しらす」と「白洲」とを引っ掛けたのと、
アフィリエイト広告のネタと云うスケベ根性で貼った。
最近 NHKのTV番組で白洲次郎の事が放映されたし、
雑誌でも取り上げられているから ブームかな?
白洲正子さんは 数年前に亡くなられた時、
多くの作品が本屋の店頭に並んだのを思い出した。
両者の略歴は知っていたが、
白洲正子さんは 骨董に造詣が深いと云うことで
著書も持っている。
私が骨董に強い興味が有ると云うのではなくて、
或る事情が有って 母が北大路魯山人の屋敷で奉公していた。
そんなことも有って、魯山人関連で 正子さんの著作を母が買ったり
成人してから私が買ったりした。
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